[生理移動ピルの費用・選び方徹底解説]厳選オンラインピル処方サービス3選

[2024年10月最新版]

処方サービスによって薬代・診察料・送料が異なります。薬代だけではなく、最終的に支払う総額で比較するのがオススメです。

生理移動ピル処方サービス厳選3社を徹底比較

サイト名 総額 ポイント
24時間対応

エニピル
生理移動ピル
(中用量ピル)
4,928円~
予約不要で24時間診療可能!また副作用薬同時処方も可能

ピルマル
生理移動ピル
(中用量ピル)
7,590円
40代以上の方向けのミニピルにも対応

マイピル
生理移動ピル
(中用量ピル)
8,976円
追加8,690円でバイク便の対応も

※中用量ピル総額はプラノバール21錠分の薬代、診療代、配送料の合計額

サイト名 サポート
24時間対応

エニピル
LINEでカウンセラーにいつでも相談可能、もちろん医師が診療

ピルマル
産婦人科の医師が診療

マイピル
産婦人科の医師が診療
サイト名 診療時間 診療方法
24時間対応

エニピル
24時間対応可能
予約不要で最短15分で診察可能
音声電話かテレビ電話どちらでも対応可能

ピルマル
予約は24時間対応可能 音声電話かテレビ電話どちらでも対応可能

マイピル
9:00~20:00※土日祝は時間短縮あり(予約は24時間対応可能) 音声電話かテレビ電話どちらでも対応可能

知ってほしいピルの3つのポイント

ポイント①:ピルには3つの種類がある
使用目的
低用量ピル避妊/生理をずらす/生理痛緩和/PMS改善/肌荒れ改善
中用量ピル生理をずらす
アフターピル緊急避妊
ピルというと避妊のイメージが強いかと思いますが、避妊以外の効果を目的に利用される方が増えています。低用量ピルならPMS改善(生理前の不調・イライラなどの症状)や肌荒れ改善を、中用量ピル(生理移動ピル)なら生理移動(大事な旅行前に生理をずらしたいなど)を目的に利用されています。もちろん医師と相談の上ですが、自分の目的に合わせたピルを見つけて料金の比較などを行うと効率的です
低用量ピルが必要な方はこちら
アフターピルが必要な方はこちら
ポイント②:医師による診察で処方をしてもらう
ピルの処方は医師の診察が必要です。薬局では購入できませんし、個人輸入は正規品じゃないリスクがあるため危険です。近くの婦人科で処方してもらうことも可能ですが待ち時間も長く定期的に通う必要があります。オンライン処方サービスなら待ち時間なく、定期便もあるため病院に通う必要もなく便利でオススメです。
ポイント③:薬代・診察料・送料の総額で比較
ピルは月経困難症・子宮内膜症の治療で利用する以外だと自由診療で処方される医薬品です。そのためサービス/クリニックごとに料金が異なります。薬代は安いけど診察料が高かった、診察料は無料だけど送料が、、、など正直比較しづらい状況です。今回総額でいくら掛かるのかをまとめて比較していますのでそちらを参考にしてみてください

以上のポイントを踏まえて、生理移動ピル(中用量ピル)国内承認薬を扱うオンライン診察・処方ができるサービスの中から「価格」「配送」「サポート」「利便性」「実績/評判」の評価軸で評価し、その中でも高評価だったオススメの3つをご紹介していきます!

おすすめオンラインピル処方サービス

1エニピル
4.6

エニピルのポイント

  • 24時間診療可能!予約不要で最短15分以内に診療可能
  • LINEで約2分のかんたん問診、カウンセラーへの相談もLINEで気軽
  • また副作用薬同時処方も可能で便利!
 中用量ピルの費用
毎月21錠 単品21錠
薬代 4,378円 7,678円
診療代 無料
配送料 550円
総額 4,928円 8,228円
 サポート・利便性
診療時間 24時間対応
診療方法 LINEで約2分のかんたん問診
予約不要で15分以内にオンライン診療対応
配送 最短当日発送可能。
サポート LINEでカウンセラーに相談可能
予約不要で24時間診療可能!また副作用薬同時処方も可能

2ピルマル
4.0

ピルマルのポイント

  • 産婦人科の医師が診察
  • LINEで診察から処方まで完結するからかんたん
  • 40代以上の方向けのミニピルにも対応
 中用量ピルの費用
毎月21錠 単品21錠
薬代 - 7,040円
診療代 無料
配送料 550円
総額 - 7,590円
 サポート・利便性
診療時間 予約は24時間受付可能
診療方法 ビデオ通話または音声通話で対応
配送 最短当日発送可能。
サポート 産婦人科の医師が診察
40代以上の方向けのミニピルにも対応

3マイピル
3.8

 中用量ピルの費用
毎月21錠 単品21錠
薬代 - 6,556円
診療代 1650円
配送料 770円
総額 - 8,976円

※マイピルは必要日数分の処方で薬代3,278円のため通常21錠処方はなし、平均10.5錠処方と仮定して価格を算出

 サポート・利便性
診療時間 9:00~20:00※土日祝は時間短縮あり予約は24時間受付可能
診療方法 ビデオ通話または音声通話で対応
配送 最短当日発送可能。
サポート 産婦人科医が診療

おすすめピル処方サービスまとめ

サイト名 評価 総額 詳細
24時間対応

エニピル

4.6
生理移動ピル
(中用量ピル)
4,928円~

ピルマル

4.0
生理移動ピル
(中用量ピル)
7,590円

マイピル

3.8
生理移動ピル
(中用量ピル)
8,976円

※中用量ピル総額はプラノバール21錠分の薬代、診療代、配送料の合計額

低用量ピルが必要な方はこちら
アフターピルが必要な方はこちら

迷うならオンライン診療・処方できるクリニックが便利でおすすめ

①移動時間や待ち時間が不要
クリニックに行く必要なく、スマホ/パソコンで診察可能だから移動時間ゼロ。また予約制だから受付待ち・会計待ちの時間もゼロ。診察は5~10分で完了します。

②自宅で薬が受け取れる
診察後は自宅に薬を届けてくれるから処方箋を持って調剤薬局に行く手間なし。また定期コースなら決まったスケジュールで薬が届くからさらに便利

よくある質問

低用量/中用量ピルの処方は医師の診察が必要です。薬局では購入できませんし、個人輸入は正規品じゃないリスクがあるため危険です。近くの婦人科で処方してもらうことも可能ですが待ち時間も長く定期的に通う必要があります。オンライン処方サービスなら待ち時間なく、定期便もあるため病院に通う必要もなく便利でオススメです

ピルは医薬品のため副作用が発生するものがあります。医師から説明がありますので対処法など詳細は医師にご相談ください。

クリニックが正規の代理店を通して輸入している海外承認薬かつ海外で安全に利用ができることが確認できているものに関しては問題がないことが多いです。一方で国内承認されていない医薬品で副作用が出た場合に補償が出ないためよほどの理由がない限りは国内承認薬を使うのが一般的です。また個人輸入で海外医薬品を購入することは正規品かどうかの判別もできず危険ですのでやめましょう。

基本的に行うことは対面でもオンラインでも変わりありません。ピルの処方に関してはオンラインの方が時間もかからず、自宅まで薬を届けてくれるため便利です。

オンライン診療・処方に限らず、低用量/中用量ピルは月経困難症・子宮内膜症の治療で利用する以外だと自由診療となり、保険適用外です。そのためオンラインであっても対面であっても保険適用外です。ただし自由診療はクリニック側が自由に価格を決定できますのでクリニックによって価格が違い、オンライン専業の方が安いことが多いです。オンライン専業の方が安い理由としてはクリニックとして大きな場所が必要なかったり、受付や看護師さんが必要ないためコストが通常のクリニックよりも安くなり、それが価格に反映され安くなっていることが多いです。

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