[アフターピルの費用・選び方徹底解説]厳選アフターピル処方サービス3選

[2025年2月最新版]

クリニックによって薬代・診療代・送料が異なります。薬代だけではなく、最終的に支払う総額で比較するのがオススメです。

アフターピル処方サービス厳選3社を徹底比較

サイト名 総額 ポイント

メデリピル
11,550円 東京23区限定で+3850円で当日お届けプランあり(17時までに診療完了した場合に利用可能)、20~30代が選ぶ信頼できるピル処方サービスNO.1

スマルナ
10,980円 18時までの決済で最短翌日届く!累計100万DLの人気アプリ※1

エニピル
13,728円 15時までの決済で当日発送。予約不要で24時間診療!忙しい人でも便利

※総額はレボノルゲストレル錠の薬代、診療代、配送料の合計額※1:2023年1月時点※2:2022年6月ブランドwebイメージ調査/日本マーケティングリサーチ機構調査

サイト名 配送オプション

メデリピル
最短当日発送。また東京23区限定で+3850円で当日お届けプランもあり(17時までに診療完了した場合に利用可能)

スマルナ
18時までの決済で当日発送だから最短翌日届く!

エニピル
15時までの決済で当日発送。また東京23区限定で+6600円で最短3時間で届くバイク便プランもあり
サイト名 サポート

メデリピル
LINEで医師に無料相談可能

スマルナ
365日いつでも無料で医師・助産師・薬剤師に相談可能

エニピル
LINEでカウンセラーに無料相談可能

知ってほしいアフターピル(緊急避妊薬)の3つのポイント

ポイント①:できる限り早く服用すること
アフターピル(緊急避妊薬)は服用が早ければ早いほど効果がありますが、一般的に処方される国内承認薬のレボノルゲストレルの場合、避妊失敗から72時間以内の服用で約97%妊娠を防ぐことができます。また72時間以上経過していたとしても全く効果がないわけではなく、徐々に効果が下がっていくため服用した方が妊娠確率は下がります。
ポイント②:医師による診療で処方をしてもらう
アフターピルの薬局での販売が解禁されたとニュースになっていましたが、現状はテスト段階です。そもそも取り扱っている薬局はわずかしかなく、取り扱っていたとしても薬局への事前電話、薬局の薬剤師との面談、服用後のアンケートなどなどかなり面倒ですしその後結局医療機関に受診する必要があるため費用もあまり変わりません。
ポイント③:薬代・診療代・送料の総額で比較
アフターピルは自由診療で処方される医薬品です。そのためサービス/クリニックごとに料金が異なります。薬代は安いけど診療代が高かった、システム手数料なるものを取られて結局高くなった、、、など正直比較しづらい状況です。今回総額でいくら掛かるのかをまとめて比較していますのでそちらを参考にしてみてください

以上のポイントを踏まえて、アフターピル国内承認薬を扱うピル処方サービスの中から「価格」「配送」「サポート」「利便性」「実績/評判」の評価軸で評価し、その中でも高評価だったオススメの3つをご紹介していきます!

おすすめアフターピル処方サービス

1メデリピル
4.8

メデリピルのポイント

  • LINEですべて(診療予約・服薬管理・相談)完結するから便利
  • 20~30代が選ぶ信頼できるピル処方サービスNO.1※2
  • また東京23区なら+3,850円で当日お届けプランもあり(17時までに診療完了した場合に利用可能)
 取扱アフターピルと費用
レボノルゲストレル錠
(国内承認薬ジェネリック)
ノルレボ錠
(国内承認薬)
薬代 9,900円 11,000円
診療代 1,650円
配送料 0円
総額 11,550円 12,650円
 サポート・利便性
診療時間 10:00~23:00
診療方法 音声電話もしくはテレビ電話で対応
配送 最短当日発送可能。東京23区なら+3,850円で当日お届けプランもあり(17時までに診療完了した場合に利用可能)
サポート LINEで医師に相談可能
予約~処方までLINEで完結!東京23区なら当日配送プラン(追加料金)もあるためいち早くアフターピルがほしい方におすすめ

2スマルナ
4.5

スマルナのポイント

  • 今回比較でアフターピル総額が最安!
  • 累計100万DL突破の人気アプリで365日いつでも医師・助産師・薬剤師にピル・生理の悩みを相談できる
  • また18時までの決済で当日発送、最短翌日薬が届く!
 取扱アフターピルと費用
レボノルゲストレル錠
(国内承認薬ジェネリック)
ノルレボ錠
(国内承認薬)
薬代 9,480円 11,700円
診療代 1,500円
配送料 0円
総額 10,980円 13,200円
 サポート・利便性
診療時間 24時間受付可能
※夜間・早朝は対応が遅くなることがある
診療方法 チャットかビデオチャットどちらでも対応可能
配送 当日18時までの決済で当日発送、最短翌日薬が届く
サポート 365日いつでも医師・助産師・薬剤師にアプリからピルや生理の悩みを相談可能
今回比較でアフターピル総額が最安!18時までの決済で翌日届く

3エニピル
4.0

エニピルのポイント

  • 予約不要で24時間診療可能!
  • 120時間以内まで避妊効果のあるエラ(国内未承認薬)の処方も可能
  • また東京23区なら+6,600円で最短3時間で届くバイク便プランもあり
 取扱アフターピルと費用
レボノルゲストレル錠
(国内承認薬ジェネリック)
エラ錠
(海外承認薬)
薬代 10,978円 14,080円
診療代 2,200円
配送料 550円
総額 13,728円 16,830円
 サポート・利便性
診療時間 24時間診療可能
診療方法 電話で対応
配送 15時までの決済完了で当日発送可能。東京23区なら+6,600円で最短3時間で届くバイク便プランもあり
サポート LINEでカウンセラーに相談可能。吐き気止め・妊娠検査薬の同時処方可能
予約不要で24時間診療可能!東京23区なら最短3時間のバイク便(追加料金)もあるため夜間などにいち早くアフターピルがほしい方におすすめ

おすすめアフターピル処方サービスまとめ

サイト名 評価 総額 詳細
最短当日お届け

メデリピル

4.8
11,550円
価格・利便性◎

スマルナ

4.5
10,980円
24時間対応

エニピル

4.0
13,728円

低用量ピル・生理移動ピルについてはこちらの記事をご確認ください

よくある質問

一部の薬局でアフターピルのテスト販売が開始しています。ただしそもそも取り扱っている薬局はわずかしかなく、取り扱っていたとしても薬局への事前電話、薬局の薬剤師との面談、服用後のアンケートなどなどかなり面倒でまたその後結局医療機関に受診する必要があるため費用もあまり変わりません。

アフターピルの医薬品には副作用が発生するものがあります。医師から説明がありますので対処法など詳細は医師にご相談ください。

クリニックが正規の代理店を通して輸入している海外承認薬かつ海外で安全に利用ができることが確認できているものに関しては問題がないことが多いです。一方で国内承認されていない医薬品で副作用が出た場合に補償が出ないためよほどの理由がない限りは国内承認薬を使うのが一般的です。また個人輸入で海外医薬品を購入することは正規品かどうかの判別もできず危険ですのでやめましょう。

アフターピルに対する診察や処方は自由診療となり、保険適用外です。ただし自由診療はクリニック側が自由に価格を決定できますのでクリニックによって価格が違います。そのため価格を抑えることができるクリニックを選択されることをおすすめします。

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